RS Aero第1回アジア選手権・第3回全日本選手権開催報告

7月4〜6日、葉山町森戸沖でアジア初となる「RS Aeroアジア選手権」(兼 第3回全日本選手権)が開催されました。総勢20艇参加(RS Aero 7:3艇、RS Aero 6:10艇、RS Aero 5:7艇)となり、ミャンマー、アイランド、オランダ、国内は清水、葉山から選手が参戦しました。

アジア王者は以下の通りです。おめでとうございます。

RS Aero7 アジア王者: 中溝晃弘

RS Aero6 アジア王者: 鈴木一哉 (Masters)

RS Aero5 アジア王者: 高田淳平 (Junior)

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RS Aero5 Female & Masters アジア王者: 坪内佳世

RS Aero6 Youth & Female アジア王者: 武藤紗良

RS Aero6 Champion: Roy Van Maanen(IRL)

RS Aero7 Masters アジア王者: 内山敏昭

写真等の報告はFacebook、Instagramで行っております。また、バルクヘッドマガジンに記事が掲載されております。


なお、本事業は令和7年度スポーツ振興くじ助成を受けて実施しております。

申請事業内容:セーリング競技の一人乗り艇種RS Aeroのアジア選手権・全日本選手権を開催し、アジアならびに日本の競技力向上を図るもの。合わせて、後援自治体(葉山町)住民への無料観覧船乗艇募集、アジア競技選手との交流会、海岸の清掃活動など、地域振興、環境保全、国際交流につながるスポーツの社会的価値を実現する企画を行うもの。

交付決定額506,000円:レース運営委託・ボート借料、オフィシャルズ謝金・国内旅費・宿泊費等

RS Japan Class Association~日本RSクラス協会~

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